Peaceful Burma (ျငိမ္းခ်မ္းျမန္မာ)平和なビルマ

Peaceful Burma (ျငိမ္းခ်မ္းျမန္မာ)平和なビルマ

TO PEOPLE OF JAPAN



JAPAN YOU ARE NOT ALONE



GANBARE JAPAN



WE ARE WITH YOU



ဗိုလ္ခ်ဳပ္ေျပာတဲ့ညီညြတ္ေရး


“ညီၫြတ္ေရးဆုိတာ ဘာလဲ နားလည္ဖုိ႔လုိတယ္။ ဒီေတာ့ကာ ဒီအပုိဒ္ ဒီ၀ါက်မွာ ညီၫြတ္ေရးဆုိတဲ့အေၾကာင္းကုိ သ႐ုပ္ေဖာ္ျပ ထားတယ္။ တူညီေသာအက်ဳိး၊ တူညီေသာအလုပ္၊ တူညီေသာ ရည္ရြယ္ခ်က္ရွိရမယ္။ က်ေနာ္တုိ႔ ညီၫြတ္ေရးဆုိတာ ဘာအတြက္ ညီၫြတ္ရမွာလဲ။ ဘယ္လုိရည္ရြယ္ခ်က္နဲ႔ ညီၫြတ္ရမွာလဲ။ ရည္ရြယ္ခ်က္ဆုိတာ ရွိရမယ္။

“မတရားမႈတခုမွာ သင္ဟာ ၾကားေနတယ္ဆုိရင္… သင္ဟာ ဖိႏွိပ္သူဘက္က လုိက္ဖုိ႔ ေရြးခ်ယ္လုိက္တာနဲ႔ အတူတူဘဲ”

“If you are neutral in a situation of injustice, you have chosen to side with the oppressor.”
ေတာင္အာဖရိကက ႏိုဘယ္လ္ဆုရွင္ ဘုန္းေတာ္ၾကီး ဒက္စ္မြန္တူးတူး

THANK YOU MR. SECRETARY GENERAL

Ban’s visit may not have achieved any visible outcome, but the people of Burma will remember what he promised: "I have come to show the unequivocal shared commitment of the United Nations to the people of Myanmar. I am here today to say: Myanmar – you are not alone."

QUOTES BY UN SECRETARY GENERAL

Without participation of Aung San Suu Kyi, without her being able to campaign freely, and without her NLD party [being able] to establish party offices all throughout the provinces, this [2010] election may not be regarded as credible and legitimate. ­
United Nations Secretary General Ban Ki-moon

Where there's political will, there is a way

政治的な意思がある一方、方法がある
စစ္မွန္တဲ့ခိုင္မာတဲ့နိုင္ငံေရးခံယူခ်က္ရိွရင္ႀကိဳးစားမႈရိွရင္ နိုင္ငံေရးအေျဖ
ထြက္ရပ္လမ္းဟာေသခ်ာေပါက္ရိွတယ္
Burmese Translation-Phone Hlaing-fwubc

Tuesday, February 24, 2009

Fw: [burmainfo] 「国民民主連盟(NLD)、ガンバリ・中曽根共同声明を批判」(イラワディ誌、2月20日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ビルマ市民フォーラム メールマガジン     2009/2/24
People's Forum on Burma   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)からのメールを転送させていただき
ます。

(重複の際は何卒ご容赦ください。)



PFB事務局
http://www1.jca.apc.org/pfb/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「国民民主連盟(NLD)、ガンバリ・中曽根共同声明を批判」
(イラワディ誌、2月20日)をご紹介します。

ガンバリ特使と中曽根外務大臣は2月12日に会談し、外務省
によれば「2010年の総選挙が国際社会に祝福されるものと
なるようミャンマー政府に対し働きかけていくことで意見が一致」
したとのことです。これについてNLDは、「1990年総選挙の結果
を尊重するとしたこれまでの国連総会決議だけでなく、同党の
要求にも反する」として懸念しています。

ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)のウェブサイトでもご覧になれます。
http://www.burmainfo.org/NLD/irrawaddy20090220.html

原文(英語)はこちら。
http://www.irrawaddy.org/article.php?art_id=15161

中曽根大臣とガンバリ特使との会談についての外務省プレスリリースはこちら。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/2/1187917_1092.html


ビルマ情報ネットワーク (www.burmainfo.org)
秋元由紀



========================================
国民民主連盟(NLD)、ガンバリ・中曽根共同声明を批判
ウェイモー
2009年2月20日
「イラワディ」誌
========================================

20日に開かれる国連安全保障理事会のビルマに関する非公開会合に先だって、ビルマ
の最大反対政党・国民民主連盟(NLD)は、イブラヒム・ガンバリ国連事務総長特別
顧問(ビルマ担当)と日本の中曽根弘文外務大臣が12日に発表した共同声明に異議を
唱えた。

NLDのニャンウィン氏は「イラワディ」誌の取材に対し、次のように述べた。「わが
党は昨日(19日)に2つの声明を発表した。これは、2月12日に東京で日本国外相とガ
ンバリ特使が発表した共同声明に意見を述べる必要を感じたためだ。」

「また同時に、わが党が、国連事務総長のわが国への訪問を歓迎する意志を示すと共
に、無条件の対話に関する党としての立場を明らかにする必要を感じたためでもあ
る。」

ガンバリ・中曽根共同声明によれば、両氏は、2010年の総選挙が国際社会に祝福され
るものとなるようミャンマー政府に対し働きかけていくことで意見が一致した。

NLD側は、今回の共同声明が、1990年総選挙の結果を尊重するとしたこれまでの国連
総会決議だけでなく、同党の要求にも反するものであることに懸念していると述べ
た。

この共同声明で中曽根外相は次のように述べている。「たとえミャンマー(ビルマ)
政府からの前向きな動きがほとんどなかったとしても、民主化プロセスに関する過去
20年の沈黙と比べれば、かれらが2010年に総選挙を開くと発表したことは大きな前進
である。」

「かれら(=ビルマ軍事政権)の前向きな動きには、国際社会としてより前向きな対
応を引き出す形で、前向きに対応していくべきである。」

日本はビルマの主要な援助国である。日本は2007年9月の民主化運動弾圧を受けて、
援助額を削減した(訳注:一時中断したがその後は再開している)。弾圧の過程で、
日本人のビデオ・ジャーナリスト長井健司氏がビルマ治安部隊によって殺害された。
日本は、欧米諸国とは異なり、ビルマ軍政への経済制裁を実施してこなかった。



2006 年前半に日本は、中国とロシアとともに、ビルマ問題を国連安全保障理事会で
議題化する提案に反対した。専門家筋によれば、日本政府は、軍政に対する中国の影
響力の強化に対抗する目的で、国連内でのビルマ批判を弱める方向で動くことがあ
る。

NLDは声明の中で、ガンバリ氏が今回のビルマ訪問で、NLD指導者のアウンサンスー
チー氏ら同党幹部と会見した際、NLD側が氏に提示したとする三原則を挙げている。

第1点は、すべての政治囚の無条件釈放だ。人権団体によれば、ビルマの刑務所には
2,100人以上の政治囚が存在する。

第2点は、国内の政治問題の解決のために、スーチー氏と軍事政権最高指導者タン
シュエ上級将軍との直接会談を行うことだ。第3点は、2008年に軍政主導で制定され
た憲法の見直しである。

NLD側は、これらの要求が満たされない限り、2010年の総選挙には参加しないとして
いる。

NLD幹部によれば、ガンバリ氏から最も重視する課題は何かとの質問があった際に、
NLD側は全政治囚の釈放だと述べた。

NLD筋によれば、ガンバリ特使が2008年8月にビルマを訪問した際に、同党は氏と2度
会談している。最初の会談では、ガンバリ氏はNLDに対して2010年の総選挙に参加す
るよう強く要請した。NLDは、調停役という氏の役割を越えるものだとして、この要
請を批判した。

ビルマ国内の民族政党を代表する統一諸民族連盟(UNA)は20日、NLDを支持すると発
表した。そして、政治囚の釈放、政治対話の実現、2010年総選挙への反対を呼びかけ
た。

同連盟は、国連と国際社会に対し、「軍政の一方的な(民主化)ロードマップと、軍
政が予定する総選挙への支持を行わないよう」求めた。

ガンバリ氏は今回ビルマを4日間訪問したが、カレン民族同盟(KNU)は訪問終了後の
19日に発表した声明で次のように述べた。

「わたしたちは、国連特使のビルマ訪問が、今回もまた、カレン民族同盟など、ビル
マ諸民族の真の代表との会見抜きで終了したことを憂慮している。」

KNUは、ビルマ国内の国民和解プロセスに関する今後の議論に関して、非ビルマ民族
が蚊帳の外に置かれるようなことがあってはならないとした。

出典:
‘NLD criticizes Gambari-Japan joint-statement,’ Irrawaddy, February 20,
2009, at http://www.irrawaddy.org/article.php?art_id=15161.

(日本語訳 ビルマ情報ネットワーク)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配布元: BurmaInfo(ビルマ情報ネットワーク)
    http://www.burmainfo.org
連絡先: listmaster@burmainfo.org

バックナンバー: http://groups.yahoo.co.jp/group/burmainfo/

※BurmaInfoでは、ビルマ(ミャンマー)に関する最新ニュースやイベント情報、
 参考資料を週に数本配信しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

0 comments: