Peaceful Burma (ျငိမ္းခ်မ္းျမန္မာ)平和なビルマ

Peaceful Burma (ျငိမ္းခ်မ္းျမန္မာ)平和なビルマ

TO PEOPLE OF JAPAN



JAPAN YOU ARE NOT ALONE



GANBARE JAPAN



WE ARE WITH YOU



ဗိုလ္ခ်ဳပ္ေျပာတဲ့ညီညြတ္ေရး


“ညီၫြတ္ေရးဆုိတာ ဘာလဲ နားလည္ဖုိ႔လုိတယ္။ ဒီေတာ့ကာ ဒီအပုိဒ္ ဒီ၀ါက်မွာ ညီၫြတ္ေရးဆုိတဲ့အေၾကာင္းကုိ သ႐ုပ္ေဖာ္ျပ ထားတယ္။ တူညီေသာအက်ဳိး၊ တူညီေသာအလုပ္၊ တူညီေသာ ရည္ရြယ္ခ်က္ရွိရမယ္။ က်ေနာ္တုိ႔ ညီၫြတ္ေရးဆုိတာ ဘာအတြက္ ညီၫြတ္ရမွာလဲ။ ဘယ္လုိရည္ရြယ္ခ်က္နဲ႔ ညီၫြတ္ရမွာလဲ။ ရည္ရြယ္ခ်က္ဆုိတာ ရွိရမယ္။

“မတရားမႈတခုမွာ သင္ဟာ ၾကားေနတယ္ဆုိရင္… သင္ဟာ ဖိႏွိပ္သူဘက္က လုိက္ဖုိ႔ ေရြးခ်ယ္လုိက္တာနဲ႔ အတူတူဘဲ”

“If you are neutral in a situation of injustice, you have chosen to side with the oppressor.”
ေတာင္အာဖရိကက ႏိုဘယ္လ္ဆုရွင္ ဘုန္းေတာ္ၾကီး ဒက္စ္မြန္တူးတူး

THANK YOU MR. SECRETARY GENERAL

Ban’s visit may not have achieved any visible outcome, but the people of Burma will remember what he promised: "I have come to show the unequivocal shared commitment of the United Nations to the people of Myanmar. I am here today to say: Myanmar – you are not alone."

QUOTES BY UN SECRETARY GENERAL

Without participation of Aung San Suu Kyi, without her being able to campaign freely, and without her NLD party [being able] to establish party offices all throughout the provinces, this [2010] election may not be regarded as credible and legitimate. ­
United Nations Secretary General Ban Ki-moon

Where there's political will, there is a way

政治的な意思がある一方、方法がある
စစ္မွန္တဲ့ခိုင္မာတဲ့နိုင္ငံေရးခံယူခ်က္ရိွရင္ႀကိဳးစားမႈရိွရင္ နိုင္ငံေရးအေျဖ
ထြက္ရပ္လမ္းဟာေသခ်ာေပါက္ရိွတယ္
Burmese Translation-Phone Hlaing-fwubc

Monday, May 18, 2009

Fw: [burmainfo] ウィンティン氏「総選挙強行は解決にならぬ」(17日付朝日新聞「私の視点」)

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    ビルマ市民フォーラム メールマガジン     2009/5/18
People's Forum on Burma   
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ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)からのメールを転送させていただき
ます。

(重複の際は何卒ご容赦ください。)


PFB事務局
http://www1.jca.apc.org/pfb/

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政治囚として19年間獄中で過ごし昨年釈放された、国民民主連盟(NLD)
中央執行委員でジャーナリストのウィンティン氏による投稿
「総選挙強行は解決にならぬ」が、17日付の朝日新聞
「私の視点」欄に掲載されました。

以下、ご紹介いたします。なお、本記事はアウンサンスーチー氏が起訴される前の投
稿です。

ビルマ情報ネットワーク (www.burmainfo.org)
秋元由紀

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2009年5月17日 朝日新聞「私の視点」

ミャンマー  
総選挙強行は解決にならぬ

ウィン・ティン/国民民主連盟(NLD)中央執行委員・ジャーナリスト

 「選挙が即民主主義を意味するわけではない」「恣意的拘束や汚職といった問題
も選挙で解決を図れるかは分からない」(オバマ米大統領)
 
 選挙は民主主義を意味しない。これは、私の祖国ビルマ(ミャンマー)では全くの
真実だ。

 40年以上も国民が軍事政権の弾圧に苦しみ、今は来年に予定される総選挙という
大問題に直面している。実施されれば恒常的な軍事独裁体制が法定化されてしまう。

 62年までは、国民が選挙で代表を選べた。一党支配下の74年から88年にも選
挙はあったが、ネ・ウィン将軍が選んだ候補者に対抗する者はいなかった。だが、2
6年間続いたネ・ウィン体制は88年の民主化蜂起で崩壊。デモには数百万人が参加
し、多党制民主主義を求めた。

 今の軍政はデモを武力で封じ込めた後、多党制の総選挙による文民への政権移譲を
約束したが、90年にアウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)
が8割以上の議席を得たのに結果を認めず、当選議員や党幹部らを逮捕した。

 軍政は各政党に憲法制定会議(国民会議)への参加も強要。自由な議論を制限し、
軍が国政に主導的役割を持つとの新憲法の原則への賛成を求めた。NLDは会議をボ
イコットし、問題解決のため軍政に対話に応じるよう求めた。

 だが、国民会議は07年に終了し、軍政任命の委員会が憲法草案を作成。08年5
月、軍政はサイクロン襲来直後の混乱の中で国民投票を強行し、憲法を承認させた。
そして10年に「自由で公正」な総選挙をするという。

 AFP通信によれば、中曽根外相と国連のガンバリ事務総長特別顧問は「総選挙が
国際社会に祝福されるものとなるようミャンマー政府に働きかけていくことで一致」
した。実施を望み、NLDや民族政党にも参加してほしいようだ。

 だが、スー・チー氏を含む2100人以上の政治囚を釈放し、政治プロセスに自由
に参加できるようにしなければならない。憲法も軍、NLD、民族代表の三者による
見直しが必要だ。選挙はこれらが満たされて初めて実施されるべきだ。

 新憲法は軍が行政・司法・立法の三権を支配し、諸民族を多数派のビルマ民族に従
属させる内容で、基本的人権や民主主義を保障するものではない。総選挙を強行すれ
ば結果として軍政による不正義や残虐行為が続き、人々の抵抗は激化するだろう。

 国際社会は総選挙を支持する前に、国民和解に向けた対話をするよう軍政に最大限
の圧力をかけてほしい。



89年から19年間を政治囚として獄中で過ごした。(14日にスー・チー氏が軍政
に刑事訴追される前の寄稿)


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