アウン・サン・スー・チーさん(AP=共同)
【バンコク共同】約7年半ぶりに自宅軟禁から解放されたミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん(65)は30日、最大都市ヤンゴンの自宅で共同通信との電話インタビューに応じ、日本政府に対し「ビルマ(ミャンマー)の民主化プロセスを支援するすべての国と協調し、(民主化実現の目標達成に向け)協力を続けてほしい」と訴えた。
スー・チーさんは「日本は大切な国だ」と評価し、「日本政府や日本の支援者の皆さんに心から感謝したい」と語った。日本政府側からの接触はまだないが、「誰と協議するかは日本側が決めること」として、日本政府との早期の対話に期待を示した。
またスー・チーさんは、自身が率いる旧最大野党、国民民主連盟(NLD)から分派した国民民主勢力(NDF)とほかの政党のメンバーを「分け隔てしない」と強調。「すべての民主化勢力を一つにまとめるのは簡単ではないが、最大限の努力を尽くす。団結は力になる」と力を込めた。
国民和解に向けたスー・チーさんの対話の呼び掛けに軍事政権からまだ返答はないが、「過去に接触があった。将来、さらなる接触がないとは思わない」と、あらためて軍政に対話を求めた。
2010/11/30 22:27
Where there's political will, there is a way
政治的な意思がある一方、方法がある
စစ္မွန္တဲ့ခိုင္မာတဲ့နိုင္ငံေရးခံယူခ်က္ရိွရင္ႀကိဳးစားမႈရိွရင္ နိုင္ငံေရးအေျဖ
ထြက္ရပ္လမ္းဟာေသခ်ာေပါက္ရိွတယ္
Burmese Translation-Phone Hlaing-fwubc
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Wednesday, December 1, 2010
日本は民主化達成へ協力を スー・チーさんと電話会見
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